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物流事業本部 水本 一馬
物流事業本部 水本 一馬

業務部配車係として活躍。32歳と事務所内では一番若く、持前の明るさからムードメーカー的存在。元々はドライバーとして入社したが、現在の上司である井上さんから勧められ業務部に異動。3年目となった現在、仕事に面白みを見出し、日々業務にまい進している。

人との関わりを大切にします 事務所で一番のムードメーカー。

トラックが好きで、元々はドライバーとしてこの会社に入社しました。3年前に、現在の上司から、業務部配車係をやってみないかと打診があって。最初はまったく興味がなかった仕事でしたが、少しでも自分のためになれば、と思い異動を決意しました。

配車係の仕事は、一言でいえば、ドライバーさんたちを手配することです。どこでどんな荷物を積むのか、誰が何をどこまで運ぶのか、などを決めていきます。電話でやり取りをすることもあれば、すぐに連絡がつくラインを使うことも。難しいのは、うまい具合にドライバーさんたちをばらけさせられるよう、考えて組まなければならないことです。周りの先輩たちや、新人の頃ドライバーとしてお世話になった先輩方も協力してくださるのでとても助かっています。

仕事をする上で心がけていることは、「どんな時も感謝の気持ちを忘れない」ということです。また、あいさつもしっかりするようにしています。どんなに忙しくても相手に顔を向けて話すようにしています。
最近はやりがいも感じるようになりました。それは、空車と荷物のマッチングがバシっと決まった時。ロスがないようにドライバーや荷物の状況をうまく合わせられたときが、この仕事の面白みを感じる瞬間です。

これから先仕事をしていく上で、いろいろと失敗はするかもしれません。でも、最後には良かったなと思えるように、一日一日にしっかりと足跡を残していきたいです。一緒に働く先輩たちの情報網の広さにはいつも感心するばかりなので、私も人と接する機会は大切にしていきたいと思っています。同業者同士で交流する場があれば積極的に参加して、いろいろとお話をして情報収集するようにしています。