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物流事業本部 配車担当 本戸 哲治
05.Tetsuji Honto
物流事業本部 配車担当
本戸 哲治
 2011年入社

住宅機器の断熱材の配送を行うトラックの配車担当。元々は地場の4tトラックのドライバーとして活躍していた。8年目を迎え、配車担当に。ドライバー時代の経験を活かしながら、日々奮闘中。

支えてくれる仲間とともに

誰よりも一番、この会社が好き

「本戸さんが、この会社のことを日々考えてくれているから」。配車担当への異動が決まったとき、上司からいただいた言葉です。正直、異動の話を聞いたときは戸惑いました。ドライバーとして退職するつもりでしたし、自分より適任だと思う人もいます。「なぜ?」という問いが、頭の中を駆け巡りました。ですがこの言葉を聞いて、自分の中にある“三和ロジコムが好きだ”という気持ちが伝わっていたように感じ、本当に嬉しかったです。


では一体、三和ロジコムのなにが好きなのか。それは“人”です。一人で抱え込んでいたら、すぐに声をかけてくれたり、アドバイスをしてくれます。仲間が困っている姿を、見て見ぬフリはしません。入社したときの決め手も、人の良さでした。優しくてフランクな方ばかりで、この会社でなら安心して仕事ができると感じたのを今でも鮮明に覚えています。


「三和ロジコムに頼んでよかった!」の言葉のために

空いているトラックがないように、ドライバーの振り分けを行うのが配車担当の仕事です。一日のほとんどを電話対応が占めています。他の運送会社の方から「トラックが足りないから、協力してほしい」と、ご相談を受けることもありますし、弊社が協力をお願いすることもあります。顔が見えない分、言葉遣いや声のトーンに気をつけ、社外の方とのコミュニケーションも大事にしています。


配車をする上で、ドライバーの健康管理は欠かせません。遠方への配送があった翌日には、近場を担当してもらうなどの振り分けをしていますが、無理をさせてしまったこともありました。あとになって「こうしておけばよかった」と気づくことが多く、今後はチェックリストなどを活用しながら管理を行っていきます。まだ配車担当となってから日が浅いですが、ドライバー時代の経験を活かしながら努力を重ねていきます。一人でも多くのお客さまから「三和ロジコムに頼んでよかった!」と言っていただくことが目標です。