MENU

八女本社 ドライバー 綾部孝昭
07.Takaaki Ayabe
八女本社 ドライバー
綾部 孝昭
 2012年入社

青果(野菜)の配送を担当する大型長距離ドライバー。この道一筋26年(2018年現在)という大ベテラン。仕事を、仲間を、家族を大切に。長年の経験をハンドルに込め、今日もトラックに乗り込んでいる。

人との出会いで 今の自分がある

誰よりも「縁」を大切に

青果を関西の市場まで配送することが仕事です。鮮度が重要なため、スピーディーな配送が求められます。少しでも早く出発できるように段取りを徹底し、荷物を積み込む順番をその日の配送ルートによって決めたり、渋滞に巻き込まれないように交通量に合わせて通る道を変えたりしています。当たり前ではありますが、常に心掛けていることです。


ドライバーとして働き始めたのは18歳のときです。以来、26年間この仕事を続けてきました。ここまで続けてこられたのは、“運転が好き”という気持ちはもちろんですが、もう1つ理由があります。

それは人との縁です。三和ロジコムに入社する前は、出身地である宮崎県の運送会社に勤めていました。私情により八女市に移住することになったのですが、当時の社長に相談したところ、紹介されたのがこの三和ロジコムでした。今振り返ってみると全てが縁だったのだなと感じます。社長との縁、会社との縁。それらがあったからこそ、今もこの仕事を続けることができ、今の自分があるのだと思います。


“三和ロジコムで”ドライバー人生を全うしたい

配送中も休憩は1日8時間以上取れており、プライベートでは家族との時間も充実しています。それができるのも、三和ロジコムがドライバーのことを考えてくれる会社だからです。たとえば他の会社の場合、高速道路の使用は費用削減のため不可と決まっていることが多いのですが、当社は使用回数に限度がなく、費用もドライバーが負担することはありません。早く帰宅して、家族との時間を大切にしようという方針があるからです。


会社の存続には、1人ひとりが荷物を大切に運び、事故を起こさないという意識が必要です。私自身、ドライバーとして運転マナーは肝に銘じています。一時停止や車線変更はウインカーを上げてから行うなど、基本的ではありますが、一度たりとも欠かせない大切なことです。現在、ゴールド免許を保持していますが、このまま無事故無違反を続け、ドライバー人生を“三和ロジコムで”全うしたいです。