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物流事業本部 配車担当 寄川 秀樹
06.Hideki Yorikawa
物流事業本部 配車担当
寄川 秀樹
 2010年入社

工事現場の事務所となるユニットハウスの配送を行うトラックの配車担当。元々は大型トラックの長距離ドライバーとして活躍していた。2018年から配車担当に。持ち前の誰とでもすぐに打ち解けることができる性格を活かし、一心に仕事に取り組んでいる。

ドライバーのために、会社のために

ピカイチの対人力。

“ドライバーの方々に、気持ち良く運転していただきたい”。それが配車担当としての私の思いです。無理をさせないということはもちろんですが、ドライバーひとりひとりの性格の把握も欠かせません。年齢も違えば、考え方もそれぞれなので、その人に合った話し方を心がけています。三和ロジコムに入社する以前は接客業に就いていましたが、そのときの経験がお客さまやドライバーとやり取りをする上でも、活かされているように感じます。


お客さまから「いつまでに、どこに運んで欲しい」といったご依頼を受けたあと、それぞれドライバーを振り分けていくことが配車担当の仕事です。工事現場で事務所となるユニットハウスの配送を主に担当していますが、大きな現場だと100~200棟必要になることもあります。急遽お仕事をお願いされたり、工事現場という特性上、天候に左右されその日の配送がキャンセルになることもあったりと大変なこともあります。ですが、お客さまからの「ありがとう」という言葉を励みに、日々仕事に取り組んでいます。


より大きな会社を目指して

三和ロジコムの好きなところ、それは“働きやすい”という言葉に尽きます。2018年で創業から90年が経ちますが、社員の数もどんどん増え続けています。たとえ上司であっても、思ったことは何でも言える雰囲気ですし、コミュニケーションもとりやすいです。 入社時には、先輩に同行しながら仕事を覚えていくことができます。私も元々は大型トラックの長距離ドライバーとして仕事に取り組んでいました。そのときも、運転のやり方はもちろん、オイル交換や点検整備のやり方も先輩が指導してくださり、手厚くサポートしてくれました。


三和ロジコムには現場事務所を建てるための工事を行う、工事班があります。現在は6名程で構成されていますが、今後はこの工事班を大きくしていき、どんなに大規模な現場であっても「三和ロジコムに任せて大丈夫!」と言っていただけるようになることを目指していきます。